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足立支部の沿革
足立支部の沿革

・すぐれた指導陣

 東洋はり医学会本部の指導理事が3名在籍しており、

 支部会でも丁寧に指導をいたします。 

 その他OBや常任理事の先生もお呼びするなどして、

 積極的に活動しています。

・バランスのとれた会員構成

 臨床経験20~30年のベテラン先生、10年前後の中堅の先生、

 活気ある若手の先生など、様々な立場の会員がそろっています。

 女性の支部員も10人ほどおります。

・会場アクセス抜群

 会場はJR上野駅公園口から徒歩0分の東京文化会館。

 東京メトロ日比谷線・銀座線・京成上野駅からも徒歩5分です。

 

東洋はり医学会 足立支部は、昭和38年に城東支部として、

東京足立区千住の地で産声をあげました。

以降、50年以上の間、鍼灸の学術の研鑽に励んできた

伝統ある支部です。

発足当時は、ほとんどが視力障害者でしたが、

現在は晴眼の方が大部分をしめております。

支部名は足立支部となっておりますが、会員は茨城、千葉、

長野、江東、中央、江戸川、文京など様々な地域から集まり、

活気にあふれております。

現在では23名ほどの会員が在籍しています。

支部会では真剣に技術の研鑽、論議をかわし、その後は、

有志でわきあいあいお酒を酌み交わしたりするなど、

明るく活発な支部です。

足立支部の特徴
支部長あいさつ

東洋はり医学会は、患者さんを治療しながら、

古典に書かれていることをもう一度研究している団体です。
また、過去の先輩たちが残してくれた財産を活用し、

よりスピーディに古典の内容を体得できる勉強の場でもあります。


足立支部では、
経絡治療に不可欠な「脈診をはじめとした診察法」や、
目の前の患者から病苦を取り除く「補法・瀉法の鍼灸術」を

身につけていただくために、丁寧に指導をいたします。

 

そして、治ったから良かったという、行き当たりばったりの

治療家ではなく、しっかりとした実力と、目的意識のある鍼灸家を目指す方には全力でサポートをしております。

足立支部一同、意欲のある方のご参加を歓迎いたします。

​足立支部 支部長 細川 智史

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